こんにちは!ちびたんママです🐣
娘のつかまり立ちもだいぶ安定し、たまにつかまりもせず立ち上がることが増えてきてました。
1歳4ヶ月くらいに「はじめの一歩」を踏み出したかと思いきや、そこからは中々進まず。
1歳5ヶ月になる頃にいきなり10歩くらい歩きだしました👀!!
ええ?!
これはいよいよ靴が必要?!
ファーストシューズを探さねば!!
ということで、今回はちびたんママがファーストシューズを購入するまでについてお話しさせていただきます☺️
ファーストシューズとは
その名の通り、赤ちゃんが生まれてはじめて履く靴のことを指します。
ファーストシューズは、赤ちゃんの足の発育に配慮して設計されていて、柔らかく、軽量で、足の指が自由に動けるようなデザインが特徴です。靴底は柔軟で滑りにくく、足首をしっかり支える構造が求められます。
いつから必要?
はじめてのお靴。いつぐらいから必要なのでしょうか。
立ったらすぐに靴を準備しなきゃ!
と思っていましたがアシックスのホームページでは、
「何にもつかまらずに10歩くらい歩けるようになって、お外で履くのに必要になったら」
靴を購入するタイミングみたいです💡
こどもは「はだし」の状態がいちばん歩きやすいので、まずははだしで上手に歩けるようにお家の中で練習するのがよいそうです。
お家の中で上手に歩けるようになったら、いよいよお外デビューになります👣✨
靴選びのポイント
靴選びで大切な6つのポイントも紹介しています。
歩きはじめ、よちよち歩きの時期は「つまずきにくい靴」選びが大切になります。
赤ちゃんはまだ上手に足をあげて歩けないのでつま先が反り返りがあるものに👌
ファーストシューズ選び
ファーストシューズはアシックスにしたいなぁ
とぼんやりと思っていたちびたんママです。
学生時代バスケ部だったちびたんママは、ずっとアシックスのバッシュを履いていたため、
きっとアシックスは足に良い靴に違いない!
と思っていました。笑
アシックスの靴ってどうなの?
「はだし化宣言」という開発コンセプトのアシックスのキッズシューズ「SUKU2」。
歩きやすさ、動きやすさにとことんこだわっています!
⭐️下記HPより引用⭐️
フィット性がいいから、シューズの中で足がずれにくく、踏ん張る力が路面にしっかり伝わります。靴型も子どもの成長に合わせた扇型。足ゆびがのびのび動かせます。
特に発汗量の多い子どもたちのために、吸汗速乾性にすぐれ、消臭・抗菌効果のある素材を使用した中敷を採用しました。
筋肉の弱い子どもに、硬い靴底は適していません。スクスクは、足の動きに沿って靴底がしなやかに曲がります。
衝撃をやわらげ、しかも接地感が得られる適度な厚みの靴底。硬いアスファルトでも、まるではだしで土の上を歩くような感覚です。
アシックスキッズ北千住マルイ店にいってみた!
アシックスキッズの店舗へ行ってみました!
開店してすぐ行きましたがすでに計測とフィッティングには待ちがでてました。
いよいよ計測!
まず裸足になり木製の定規で足のサイズを計測(両足)します。
娘の足のサイズは11.1cmでした👣
靴は実寸+0.5〜1.0cmのサイズのものを選ぶとよいそうです。
💡この少しの余白があることで踏み込んだときにしっかりと指が広がり踏ん張れるのだそうです!
靴は12.0cmものをもってきてくれました。
中敷をとりだして実際に足をあわせ、0.5〜1.0cmの余白があるかを確認します。
ちゃんと余白もとれていたのでサイズは12.0cmでよさそうとのこと!
次に選んだ靴を履かせてもらいました!
⭐️履かせ方⭐️
ベルトを開き、履き口のベロをしっかりと広げ、足をまっすぐにいれる
※このとき足や靴を左右に振りながら入れないよう注意!
つま先側のベルトもしめたら(2本ベルトがある場合)、靴を動かしてずれないかを確認する。
かかとをトントンとしっかりあわせる
※抱っこの場合は、靴と足首を片手でもち反対の手でかかとをトントンします。
靴と足ををしっかりもち、足首側のベルトからぎゅっとしめる。
※つま先に0.5〜1cmくらいの余裕があればok
※靴下は靴が擦らないように長めが◎
実際履いてみた姿を鏡で見て、好みかどうかを決めると良いそうな✨
意外と鏡でみるとまたちがう印象なので、思ってたより主張してるな〜とか客観視できます!
この時期の赤ちゃんは足の骨がやわらかく、足首がまだ安定しないのでしっかり固定することが大切なんだそう。
この時期にちゃんとした靴を履かないと歩き方がおかしくなったり、変な癖がついてしまうので、ちゃんとその子にあった靴を選んであげてほしいと言っていました。
購入した靴
SUKU2 アミュレファースト SL WHITE/CHAMPAGNE GOLD
ホワイトと迷いましたが星の絵柄が子どもらしくて可愛いのでこちらに決めました。
娘は足の幅が狭めなのでしっかりと足首で固定できるものがよいらしく、こちらはハイカットでしっかりと足首も固定できます。
なんとこの日はたまたまマルコとマルオの7日間だったため10%オフで購入できました👏
つま先部分もちゃんと巻き上げ形状になっているのでつまずき防止も👍
価格:6380円 |
買い替えの目安
大体3〜4ヶ月を目安に再度足のサイズ測定をすることをすすめられました!
中敷をはずしてつま先に余裕があるか、足ゆびの跡が5本指のかたちにわかれてなくひとつに固まってきていたら買い替えどきです。
アシックスキッズに行った感想
こども(赤ちゃん)の靴に関しての知識がほぼなかったけど、靴の選び方や履き方をわかりやすく教えてくれました!
実際にママ、パパが靴を履かせるのも見てくれたので、家に帰ってから「どうやって履かせるんだっけ😩?」「正しく履けてるかなぁ😔」のようになりませんでした!
対応も丁寧で早くて大満足!
次もここで買います😭✨
とリピーターになることが確定しました〜😊
直営店一覧はこちら👇
足を計測できるシステム「fdigi(エフデジ)」
北千住のお店にはなかったのですが、アシックスキッズ銀座店には4つのポイントから多角的に子どもの足を計測できるシステム「fdigi(エフデジ)」が導入されています。
裸足になって「fdigi(エフデジ)」の上で数秒間まち、両足のスキャンをします。足囲(ウイズ)はスタッフによる手計りで計測。
結果画面をプリントアウトし、足長やかかと幅、足囲、第一趾側角度(親ゆびの角度)、ウイズなどの詳しい数字が表示されるほか、スキャンした写真も見ることができます。
娘は計測のとき結構泣いてしまったので立つだけで測定できるのはとても有難いです🥹
スマホで後からデータを見返すこともできるの子どもの成長記録として残せるのも良いですね✨
銀座以外にも「アシックスキッズグランフロント大阪」にも「fdigi(エフデジ)」は常設されているそうです!
番外編:買う前にしたこと
先にシューズデビューしたママ友さんから、
靴履かせたらギャン泣きして中々履いてくれなかったよー
と聞いていたので靴に慣れる練習を少ししてました。
西松屋で柔らかい素材の可愛い靴を発見❤️
実際は歩くというよりは、触らせたり履かせることメインで「靴」というものを知ってもらうのに使ってました!
まとめ
今回はちびたんママがファーストシューズ購入するまでについてご紹介させていただきました!
はじめての靴を選ぶのに大切なことは以下になります。
- 足のサイズを測定し正しいサイズの靴を選ぶ
- 正しい靴の履かせ方を知る
- その子の足の形・成長にあった靴を購入する
- 買い替えのタイミングを知る
大人とは違い、こどもはまだ骨も柔らかく体を支える筋肉も未発達です。しっかりと靴で支えてあげることが大切になります。
足は大きさや横幅など個人差がありますので、その子にあった靴を選んでくださいね😊
素敵なファーストシューズに出会える参考になれたら嬉しいです🥹✨